綺麗な芝生にする為に手入れする│プロが変える庭事情

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庭の雑草対策

園芸

種ができる前に

ちょっと目を離したすきに、あっという間に芽生えて草丈が伸びてしまうのが庭の雑草です。そろそろ草取りをしなくてはと思っても、忙しかったり天候が良くなかったりしてついつい後回しにしてしまう人も多いのではないでしょうか。気が付いた時には庭中に雑草が生えそろい、中には種までできてしまっているものもあったりします。雑草に種ができてしまうと、それが飛び散ったり落ちたりすることで雑草の数が増え、雑草の生える範囲も広がってしまいます。できることなら、草取りは雑草の種ができる前に終えてしまいたいものです。雑草の大部分は秋ごろに種が落ち、それが越冬することで春に芽吹きます。草取りはその前、少なくとも秋になる前にすませてしまいましょう。

雨上がりがおすすめ

草取りをするときに気を付けたいのは、地面の上に出ている部分だけを切るのではなく根ごと取ることが大事だということです。雑草は地面に出ている茎や葉だけを切られても、根が地面の下で生きています。これを取り除かない限り、何度でも芽を出しあっという間に成長してしまう生命力の強さを雑草は持っています。雑草を根から抜くのには、おすすめのタイミングがあります。それは雨が降った後です。雨上がりの庭は、地面が濡れて土が柔らかくなっています。実際に試してみると分かりますが、晴れた日には強い力で引っ張らなくては抜けなかった雑草も雨が降った後にはするりと少しの力で抜けてしまいます。もしどうしても晴れが続く頃に草取りをする必要があるのなら、自分で水を庭にまいてみるのも良いでしょう。草取り専用の道具が、ホームセンターのガーデニングコーナーなどで販売されています。そういったものの中から使いやすそうなものを選んで活用してみるのもおすすめです。